2004年12月22日

今年の有馬記念は面白いメンバー!

今年の有馬記念はとても面白いメンバー構成ですね。
なぜならば、スローペースのちんたらした流れにはどうやってもなりそうもないからです。
タップダンスシチーが引退戦ということで、「この馬の競馬をやるだけ」と3コーナースパートの従来の”肉を切らせて骨を断つ”戦法を取る事が予想されています。これにデルタブルース、ヒシミラクルのステイヤータイプも呼応して早めに動くでしょう。
そうすると後ろに位置する馬が展開的に有利になるのか?
いや、中山の2500mで流れが速くなれば間違いなく我慢比べになるのが例年の有馬記念です。(例外は馬群の最内を追い込んで勝ったダイユウサクくらいでしょうか)
この流れを歓迎しないのがゼンノロブロイでしょう。この馬は貯めに貯めたパワーを一気に直線で爆発させるサンデーサイレンス産駒ですので、追い出しを我慢すればするほど、直線で弾けるタイプだと見ています。
3コーナーからペースが速くなる流れはこの馬にとって向かないのではないでしょうか?
注目は道営のコスモバルク。ほとんど国民的アイドルホースへと登り詰めた感もあるほど取り上げられているこの馬は、JRAのファン投票の集計でゼンノロブロイをはるかに上回る得票数だったそうです。(実際には地方馬への投票は無効票なのですが)
ゼンノロブロイをマークする騎乗をするのか、それとも従来のように馬の気分を優先させて気持ちよく走らせるのか。
ここ2走のレースを見る限りでは、コスモバルクの気性面は間違いなく成長しており、セントライト記念の時のようなスピード一辺倒のレースはまずしないと考えていいでしょう。あとは2500mをこなせるステイヤータイプなのかどうか?です。気分的にはものすごく応援したい馬なのですが、この条件、予想される速い流れではスタミナ切れが心配です(血統面も含めて)。
しかしながら、どんなドラマが起こっても不思議でないのが有馬記念です。
トウカイテイオーの奇跡の復活、オグリキャップの夢の復活、これはびっくりダイユウサク、15番人気で逃げ切ったメジロパーマーなどなど。
今年の世相を反映した馬券というインチキ臭い買い方でも
なぜか当たってしまうのも有馬記念の特徴です。
今年は冬のソナタが大ブームになったので五十嵐「冬」樹騎手が勝つ?
などと真面目に考えてしまう自分が、また面白くもあります(笑)
 
さて、有馬記念の枠順発表は明日23日木曜日ですね。
今から楽しみで楽しみで仕方のない有馬記念。
私も一競馬ファンとして、大いに楽しみたいと思います!
是非的中させて、良い年の瀬を迎えたいですね♪
                    勝ち組


Posted by kachigumiinfo at 17:53 │Comments(2)TrackBack(0)

この記事へのトラックバックURL

http://app.blog.livedoor.jp/kachigumiinfo/tb.cgi/11163164
この記事へのコメント
ペースの速い有馬記念は我慢比べ。
映像でしか知りませんが、オグリキャップがそうでしょうか。
もはや、終わった馬と思われていたオグリ。
しかし、能力の減退はあっても闘志は消えていなかった。
消耗戦の我慢比べ。
オグリの勝負根性が他馬をねじ伏せたレース。

今年もよいレースを期待したいですね。
個人的にはヒシミラクルから買って応援したいレースです。
Posted by カミムラ at 2004年12月23日 02:38
勝ち組です。
書き込みありがとうございます。
またご返事が遅れまして大変申し訳ございませんでした。

有馬記念は我慢比べの厳しい流れになりましたが
追いかける馬たちの方が先に根負けしてしまった格好ですね。
前に行って、速いペースで押し切ってしまった
ゼンノロブロイとタップダンスシチーは
とても強い競馬を見せてくれました。

来年も現役で戦ってくれるのは
競馬ファンとして嬉しい限りですね。
来年も競馬を楽しんで行きたいと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。

Posted by 勝ち組 at 2004年12月28日 14:27