2005年11月02日
昨年の重賞回顧〜ファンタジーS、アルゼンチン共和国杯〜
競馬メルマガ【勝ち組の勝利指針】発行者 勝ち組です。
本日は昨年の重賞回顧をお送りいたします。
出走メンバーは毎年変わっていますが、
コースの形態や予想のコンセプトなどは変わらないので、
昨年の予想および、重賞回顧を読むことによって
得られることは非常に大きいと、当方は強く痛感しております。
見事的中した予想ならば、そのコンセプトは
正しかった事になりますので今年も同様に狙っていけます。
不的中だった場合でも、重賞回顧で不的中の原因を探し出し、
昨年の反省を活かして、新たに予想に取り組むことが出来ます。
こうして、予想を繰り返し、レース回顧を繰り返すことによって
着実に「競馬力」をつけていけば、
読者様が自力で「勝ち組」になる事も、
そう遠くはないと思っています。
そのために、勝ち組の勝利指針を活用していただければ
発行者としましても、とても嬉しく思います。
☆東京11R アルゼンチン共和国杯 3歳上OPハンデ 芝2500m15:30
◎14.スーパージーン
○ 2.レニングラード
▲12.ハッピールック
△ 7.グラスポジション
△ 9.テンジンムサシ
狙いは新潟記念の再現。スローペースを好位で付いていき、直線では追い出しを
待つだけ待って、あとは追うだけという競馬で新潟記念を完勝したスーパージー
ンを本命。父サッカーボーイは長距離血統で、本馬も2500mでは4戦3勝と
抜群の適性を誇っている。福島参戦を決め込んでいた中館騎手がこの馬のために
東京コースへと戻ってきたように、この馬に対する思い入れも強く、是非期待に
応えてもらいたいところだ。相手は東京コースが大の得意のトニービン産駒レニ
ングラードとハッピールック。鞍上ではこちらの二頭が確実に上なので、この縦
目は抑えておきたい。以下、追って渋いがここに来ての充実ぶりならば重賞でも
勝負になりそうなグラスポジションとテンジンムサシ。テンジンムサシは前走で
33.8秒の末脚を披露しており、50キロの軽ハンデでどのような競馬を見せ
てくれるのか注目している。
【馬連】◎からの流しと○−▲の組み合わせ
【三連複】上記馬のボックス
【馬単】推奨なし(購入するならば◎1着流し)
【三連単】(買うならば1着◎○▲2着◎○▲△△3着◎○▲△△(36点)
☆アルゼンチン共和国杯 3歳上ハンデ 東京 芝2500m(B) 晴・良
スローペースが多すぎた先週の東京芝レース。このレースもその例に漏れず、超
の付くスローペースでした。1000m通過が1分03秒5、2000m通過が
2分05秒2のゆったり過ぎるペースではどの馬もバテるはずもありません。も
っとも上がり3ハロンが遅かった馬のナムラサンクスですら最後の上がりは35
.2秒でした。逃げたはいいが切れる脚のないニシノサブライムですら35.0
秒の上がり時計をマーク。完全に切れ味勝負、瞬発力勝負となりました。
瞬発力勝負となれば、サンデーサイレンス産駒!と勝ち組の勝利指針を購読され
ている方ならば、パッと思いつくことでしょう。しかし、出走メンバーを見回す
となんとサンデーサイレンス産駒はわずかに1頭、スウィフトカレント一頭しか
出走しておりません。しかもこの馬は今まで上がり時計の最速が34.1秒、平
均的に35秒前後の脚しか使えておりませんので、サンデーサイレンス産駒にと
って絶好の流れだったアルゼンチン共和国杯でしたが、スウィフトカレントから
入る馬券作戦は間違っていたと言えるでしょうね。
そこで勝ち組の勝利指針では、展開面で有利なスーパージーンを本命にしました
。前に行けて、瞬発力もあるスーパージーンならば、まず大崩れはないだろうと
考えていました。展開も向き、直線半ばでは完全に抜け出たスーパージーンでし
たが、それを外から交わす馬が2頭もいたというのですから驚きです。といって
もハンデ戦ですので、スーパージーン57キロに対し、レニングラードは1キロ
軽い56キロ、そして2着に来たテンジンムサシは7キロも軽い50キロの軽ハ
ンデ馬でしたが。
展開が向き、上がり3ハロンを34.3秒で後続を封じこめにいったスーパージ
ーンでしたが、最後はハンデの差の分だけ負けた印象です。スローペースで先行
させれば相当な粘りを発揮してくれる同馬ですが、今回の3着敗退は時の運とさ
えいえるでしょう。それほど微妙な差でした。
勝ったレニングラードはスローペースを馬群の最内でじっと我慢し、4コーナー
では横山典騎手の芸術とも言えるほど完璧な騎乗できっちりと差すことが出来ま
した。スローペースでも東京コースや新潟コースならば、4コーナーを回っても
追い出しを我慢できれば、距離ロスが少ないために好走確率はグッと上がります
。今回のレニングラードは4コーナーを回った時点でまだ外に出さず、直線を走
っている間に斜めに走り、徐々に馬群の外に持ち出していました。「これこそが
スローペースでも差す事が出来る騎乗の見本」とさえ言えるほど、好騎乗であっ
たと思います。上がり33.6秒はコースロスを少なくしたおかげといっても良
いでしょうね。
それに対し、2着テンジンムサシは4コーナーでは早くも馬群の大外に出すとい
う、距離ロスの大きな競馬内容。それでレニングラードとの着差がわずかにクビ
差なのだから大したものです。もしテンジンムサシの石神騎手がレニングラード
の横山典騎手のような競馬をしていれば、突き抜けていたとさえ思える好内容で
した。上がり33.4秒はメンバー中最速の上がり時計です。まだ3歳馬ですの
で、50キロという軽ハンデ以上に魅力的な競馬を見せてくれました。父タヤス
ツヨシの子供にはオープン馬が少なく、しかもダート馬ばかりでしたが、ようや
く楽しみな産駒が出てきたようです。現在はタヤスツヨシはオーストラリアでシ
ャトル種牡馬として活躍していますが、この馬が活躍して日本に呼び戻される事
があれば、良い孝行息子となることでしょう。これから先どこまで成長するのか
楽しみにしたいと思っています。
人気を集めていたグラスポジションは、切れる脚を使えない馬なので、あれだけ
追い出しを我慢したとしても追い上げは不発でしたね。この馬の特性を活かすな
らば、もっと早めのまくりの競馬をして、スタミナ勝負に持ち込む必要がありま
したが、それが出来なかったあたり、まだ重賞では実力不足だったと言う事でし
ょう。
☆京都11R ファンタジーS 2歳OP牝馬 芝1400m 発走15:40
◎ 8.ライラプス
○12.ケイアイブーケ
▲ 4.リヴァプール
△ 5.マイネマリスタ
△10.ダンシングハート
× 3.ラインクラフト
2歳牝馬同士の戦いだけに信頼は置きにくいが、前走のデイリー杯2歳Sで見せ
た勝負根性は非凡だったライラプスに注目。牡馬相手のG2で、ハイペースを3
番手追走。エイシンヴァイデンに早めに競りかけられる厳しい競馬を最後までし
のぎきったのはお見事だった。この時期の2歳馬は厳しい流れを経験した馬ほど
活躍する傾向がある。今回は逃げたい馬も見あたらず、流れはゆったりとなると
予想されるので、楽に先行できればライラプスの押し切りは十分ありそうだ。
相手には初戦の内容が濃いラインクラフトを挙げたいところだが、現時点で馬連
は5倍を切っている断然人気の組み合わせ。2歳牝馬ならばこの低配当は抑え程
度に回し、他の馬で勝負をしたい。前走は強豪カシマフラワーの2着に頑張った
ケイアイブーケ。ハイペースをまくっていった競馬内容は評価できる。前走では
直線でのごぼう抜きを演じたリヴァプールも時計以上に厳しい流れを克服しただ
けにこれも有力だ。以下距離が伸びればさらに面白いマイネマリスタ、ダンシン
グハートの2頭を連下に、ラインクラフトは最後に抑える程度。
【馬連】◎からの流しと○−▲の組み合わせ
【三連複】上記馬のボックス
【馬単】◎からの1着流し
【三連単】(買うならば1着◎○▲2着◎○▲△△3着○▲△△×(42点)
☆ファンタジーS 2歳牝馬馬齢 京都 芝1400m(外・A) 雨・良
レース解説文の冒頭に「2歳牝馬同士の戦いだけに信頼は置きにくいが・・・」
と前置きをしたうえで紹介したファンタジーSでしたが、前走強い競馬を見せた
ライラプス、そして鞍上が武豊騎手だったとしても、信頼は置きにくいレースで
したね。先行すれば、押し切りも可能だと見ていたライラプスでしたが、スター
トから外の馬に被され、前に行かせればさらに別の馬に外から被され、とすべて
が悪い方へ悪い方へと流され、気づくと後方集団という位置取りになってしまっ
たことが直接の敗因でしょう。武豊騎手はレース後に「もう少し距離が長い方が
よい」と言っていたことから考えると距離不足という事なのかも知れませんが、
今回はすんなり競馬をしていれば、と悔やまれる敗戦でした。
勝った馬は次走以降の狙い馬でも紹介していたラインクラフトでした。「これは
大物だ」と評価しているように、これくらいは走っても良い馬でしたが、前日オ
ッズではライラプス−ラインクラフトの馬連が5倍を切っていたので、2歳牝馬
同士のレースではとても本線には出来ませんでした。
今回はラインクラフトの勝たれて納得、外れて納得という結果だったと見ていま
す。評価を落とした理由がオッズだけでしたので、これは仕方ないですね。
レースは展開はスローではありましたが、スタート2ハロン目から11秒台を6
回連続で刻んでおり、時計面の印象よりも評価は低くは出来ません。最後の3ハ
ロンも11.5−11.6−11.5秒とまったくスピードが衰えなかったので
すから、ラインクラフトの能力は桁違いに高かったですね。ゴール前はデビュー
戦と同じく、騎手が手綱を持ったままでもぐんぐん加速。タイプとしてはスイー
プトウショウに似ていますね。来年のクラシックを大いににぎわせてくれる事で
しょう。もちろん暮れの阪神ジュベナイルフィリーズでも勝ち負け出来るでしょ
うね。
4馬身も離された後続は現時点では素直に力の差でしょう。ラインクラフトを逆
転出来そうな馬は見あたりませんでした。
本日は昨年の重賞回顧をお送りいたします。
出走メンバーは毎年変わっていますが、
コースの形態や予想のコンセプトなどは変わらないので、
昨年の予想および、重賞回顧を読むことによって
得られることは非常に大きいと、当方は強く痛感しております。
見事的中した予想ならば、そのコンセプトは
正しかった事になりますので今年も同様に狙っていけます。
不的中だった場合でも、重賞回顧で不的中の原因を探し出し、
昨年の反省を活かして、新たに予想に取り組むことが出来ます。
こうして、予想を繰り返し、レース回顧を繰り返すことによって
着実に「競馬力」をつけていけば、
読者様が自力で「勝ち組」になる事も、
そう遠くはないと思っています。
そのために、勝ち組の勝利指針を活用していただければ
発行者としましても、とても嬉しく思います。
☆東京11R アルゼンチン共和国杯 3歳上OPハンデ 芝2500m15:30
◎14.スーパージーン
○ 2.レニングラード
▲12.ハッピールック
△ 7.グラスポジション
△ 9.テンジンムサシ
狙いは新潟記念の再現。スローペースを好位で付いていき、直線では追い出しを
待つだけ待って、あとは追うだけという競馬で新潟記念を完勝したスーパージー
ンを本命。父サッカーボーイは長距離血統で、本馬も2500mでは4戦3勝と
抜群の適性を誇っている。福島参戦を決め込んでいた中館騎手がこの馬のために
東京コースへと戻ってきたように、この馬に対する思い入れも強く、是非期待に
応えてもらいたいところだ。相手は東京コースが大の得意のトニービン産駒レニ
ングラードとハッピールック。鞍上ではこちらの二頭が確実に上なので、この縦
目は抑えておきたい。以下、追って渋いがここに来ての充実ぶりならば重賞でも
勝負になりそうなグラスポジションとテンジンムサシ。テンジンムサシは前走で
33.8秒の末脚を披露しており、50キロの軽ハンデでどのような競馬を見せ
てくれるのか注目している。
【馬連】◎からの流しと○−▲の組み合わせ
【三連複】上記馬のボックス
【馬単】推奨なし(購入するならば◎1着流し)
【三連単】(買うならば1着◎○▲2着◎○▲△△3着◎○▲△△(36点)
☆アルゼンチン共和国杯 3歳上ハンデ 東京 芝2500m(B) 晴・良
スローペースが多すぎた先週の東京芝レース。このレースもその例に漏れず、超
の付くスローペースでした。1000m通過が1分03秒5、2000m通過が
2分05秒2のゆったり過ぎるペースではどの馬もバテるはずもありません。も
っとも上がり3ハロンが遅かった馬のナムラサンクスですら最後の上がりは35
.2秒でした。逃げたはいいが切れる脚のないニシノサブライムですら35.0
秒の上がり時計をマーク。完全に切れ味勝負、瞬発力勝負となりました。
瞬発力勝負となれば、サンデーサイレンス産駒!と勝ち組の勝利指針を購読され
ている方ならば、パッと思いつくことでしょう。しかし、出走メンバーを見回す
となんとサンデーサイレンス産駒はわずかに1頭、スウィフトカレント一頭しか
出走しておりません。しかもこの馬は今まで上がり時計の最速が34.1秒、平
均的に35秒前後の脚しか使えておりませんので、サンデーサイレンス産駒にと
って絶好の流れだったアルゼンチン共和国杯でしたが、スウィフトカレントから
入る馬券作戦は間違っていたと言えるでしょうね。
そこで勝ち組の勝利指針では、展開面で有利なスーパージーンを本命にしました
。前に行けて、瞬発力もあるスーパージーンならば、まず大崩れはないだろうと
考えていました。展開も向き、直線半ばでは完全に抜け出たスーパージーンでし
たが、それを外から交わす馬が2頭もいたというのですから驚きです。といって
もハンデ戦ですので、スーパージーン57キロに対し、レニングラードは1キロ
軽い56キロ、そして2着に来たテンジンムサシは7キロも軽い50キロの軽ハ
ンデ馬でしたが。
展開が向き、上がり3ハロンを34.3秒で後続を封じこめにいったスーパージ
ーンでしたが、最後はハンデの差の分だけ負けた印象です。スローペースで先行
させれば相当な粘りを発揮してくれる同馬ですが、今回の3着敗退は時の運とさ
えいえるでしょう。それほど微妙な差でした。
勝ったレニングラードはスローペースを馬群の最内でじっと我慢し、4コーナー
では横山典騎手の芸術とも言えるほど完璧な騎乗できっちりと差すことが出来ま
した。スローペースでも東京コースや新潟コースならば、4コーナーを回っても
追い出しを我慢できれば、距離ロスが少ないために好走確率はグッと上がります
。今回のレニングラードは4コーナーを回った時点でまだ外に出さず、直線を走
っている間に斜めに走り、徐々に馬群の外に持ち出していました。「これこそが
スローペースでも差す事が出来る騎乗の見本」とさえ言えるほど、好騎乗であっ
たと思います。上がり33.6秒はコースロスを少なくしたおかげといっても良
いでしょうね。
それに対し、2着テンジンムサシは4コーナーでは早くも馬群の大外に出すとい
う、距離ロスの大きな競馬内容。それでレニングラードとの着差がわずかにクビ
差なのだから大したものです。もしテンジンムサシの石神騎手がレニングラード
の横山典騎手のような競馬をしていれば、突き抜けていたとさえ思える好内容で
した。上がり33.4秒はメンバー中最速の上がり時計です。まだ3歳馬ですの
で、50キロという軽ハンデ以上に魅力的な競馬を見せてくれました。父タヤス
ツヨシの子供にはオープン馬が少なく、しかもダート馬ばかりでしたが、ようや
く楽しみな産駒が出てきたようです。現在はタヤスツヨシはオーストラリアでシ
ャトル種牡馬として活躍していますが、この馬が活躍して日本に呼び戻される事
があれば、良い孝行息子となることでしょう。これから先どこまで成長するのか
楽しみにしたいと思っています。
人気を集めていたグラスポジションは、切れる脚を使えない馬なので、あれだけ
追い出しを我慢したとしても追い上げは不発でしたね。この馬の特性を活かすな
らば、もっと早めのまくりの競馬をして、スタミナ勝負に持ち込む必要がありま
したが、それが出来なかったあたり、まだ重賞では実力不足だったと言う事でし
ょう。
☆京都11R ファンタジーS 2歳OP牝馬 芝1400m 発走15:40
◎ 8.ライラプス
○12.ケイアイブーケ
▲ 4.リヴァプール
△ 5.マイネマリスタ
△10.ダンシングハート
× 3.ラインクラフト
2歳牝馬同士の戦いだけに信頼は置きにくいが、前走のデイリー杯2歳Sで見せ
た勝負根性は非凡だったライラプスに注目。牡馬相手のG2で、ハイペースを3
番手追走。エイシンヴァイデンに早めに競りかけられる厳しい競馬を最後までし
のぎきったのはお見事だった。この時期の2歳馬は厳しい流れを経験した馬ほど
活躍する傾向がある。今回は逃げたい馬も見あたらず、流れはゆったりとなると
予想されるので、楽に先行できればライラプスの押し切りは十分ありそうだ。
相手には初戦の内容が濃いラインクラフトを挙げたいところだが、現時点で馬連
は5倍を切っている断然人気の組み合わせ。2歳牝馬ならばこの低配当は抑え程
度に回し、他の馬で勝負をしたい。前走は強豪カシマフラワーの2着に頑張った
ケイアイブーケ。ハイペースをまくっていった競馬内容は評価できる。前走では
直線でのごぼう抜きを演じたリヴァプールも時計以上に厳しい流れを克服しただ
けにこれも有力だ。以下距離が伸びればさらに面白いマイネマリスタ、ダンシン
グハートの2頭を連下に、ラインクラフトは最後に抑える程度。
【馬連】◎からの流しと○−▲の組み合わせ
【三連複】上記馬のボックス
【馬単】◎からの1着流し
【三連単】(買うならば1着◎○▲2着◎○▲△△3着○▲△△×(42点)
☆ファンタジーS 2歳牝馬馬齢 京都 芝1400m(外・A) 雨・良
レース解説文の冒頭に「2歳牝馬同士の戦いだけに信頼は置きにくいが・・・」
と前置きをしたうえで紹介したファンタジーSでしたが、前走強い競馬を見せた
ライラプス、そして鞍上が武豊騎手だったとしても、信頼は置きにくいレースで
したね。先行すれば、押し切りも可能だと見ていたライラプスでしたが、スター
トから外の馬に被され、前に行かせればさらに別の馬に外から被され、とすべて
が悪い方へ悪い方へと流され、気づくと後方集団という位置取りになってしまっ
たことが直接の敗因でしょう。武豊騎手はレース後に「もう少し距離が長い方が
よい」と言っていたことから考えると距離不足という事なのかも知れませんが、
今回はすんなり競馬をしていれば、と悔やまれる敗戦でした。
勝った馬は次走以降の狙い馬でも紹介していたラインクラフトでした。「これは
大物だ」と評価しているように、これくらいは走っても良い馬でしたが、前日オ
ッズではライラプス−ラインクラフトの馬連が5倍を切っていたので、2歳牝馬
同士のレースではとても本線には出来ませんでした。
今回はラインクラフトの勝たれて納得、外れて納得という結果だったと見ていま
す。評価を落とした理由がオッズだけでしたので、これは仕方ないですね。
レースは展開はスローではありましたが、スタート2ハロン目から11秒台を6
回連続で刻んでおり、時計面の印象よりも評価は低くは出来ません。最後の3ハ
ロンも11.5−11.6−11.5秒とまったくスピードが衰えなかったので
すから、ラインクラフトの能力は桁違いに高かったですね。ゴール前はデビュー
戦と同じく、騎手が手綱を持ったままでもぐんぐん加速。タイプとしてはスイー
プトウショウに似ていますね。来年のクラシックを大いににぎわせてくれる事で
しょう。もちろん暮れの阪神ジュベナイルフィリーズでも勝ち負け出来るでしょ
うね。
4馬身も離された後続は現時点では素直に力の差でしょう。ラインクラフトを逆
転出来そうな馬は見あたりませんでした。
Posted by kachigumiinfo at 02:07
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今週の重賞展望はこちら
11/6京都11RファンタジーS展望
こちらは22頭登録で頑張らないと殆どいなくなる・・・
中心は◎アルーリングボイスで堅いレースが予想される。
問題は相手探しか?前回は逆らってみたが成長力の方が、
勝っているようだ!相手は○グランプリシ...
ファンタジーS展望穴馬リサーチ【今週のターゲット】at 2005年11月02日 14:16



